文系には謎がいっぱい、数学。
今日は「試験で100点と0点の人は何倍違うか」についてです。
大人になったら算数がおもしろくなってくる
中学高校と、数学に苦しめられて来た私ラビットしま子。
もう訳わからんのですが、
分かると面白いのが数学。
レベルを落として、算数からもう一度考えてみました。
ところで冒頭にあった問。
試験で100点を獲得した子、
試験で0点だった子。
その差は100ですが、
じゃあ、何倍違うのか?についてです。
0でしょ、って思いましたか?
さて、どうでしょうか?
100と0は何倍違うかを算数で証明する
まず、100点と、1点の話から。
問1
100点は1点の何倍か。
100÷1=100倍
逆に、1点は100点の何倍か。
1÷100=0.01倍
0.01=100分の1倍
ここまではOK。
問2
100点は0点の何倍か。
100÷0=A
掛け算になおします。
0×A=100
という数式になるのですが、
Aがどんな数字であっても、0を掛ければ必ず答えは0になります。
なのに、=の右側は
0×A=100
100となっています。
つまり、こんな数式はありえない。
なので、
100÷0=A
において、Aは存在しない。
よって「答えなし」
となります。
問3
逆に、0点は100点の何倍か。
0÷100=A
同様に掛け算になおします。
100×A=0
100A=0
A=0
よって、0点は100点の0倍となります。
理系の人からしたら、
なーんだ、こんなしょうもない事、とお思いでしょう。
文系には未知の世界なんです。
数式にしてみると分かってきますね。
頭の中では全くわかりません。
またおもしろ算数を発見したら
ブログにアップします。
算数アツイ!の投稿について。
真意は定かではありません。
文系ラビットしま子が疑問に思う事を述べただけのものです。
算数で納得いかない事、意味不明な事をエッセイとして書いています。
なので仮説については証明出来ません。
理系の皆様、答えをご存知でしたら教えてください。
または、あなたの仮説や意見も教えてください。
連立方程式以上のレベルの数式は、文章で解説を付けて下さい。
(わからんから)
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