Bloggerでも同様の事が起こり、修正。
今回はWordPressの構造化データエラーを改善させます。
ウェブマスターツール:構造化データ
まず、構造化データって何?という方は、
私の過去記事をどうぞ。
構造化データを修正、Bloggerバージョン。Googleに理解されやすいサイトにする。
簡単に言うと、
Googleにとって分かりやすいようにマークアップを付ける感じです。
エラーは対処しておく事をおすすめします。
では、修正していきます。
私のWordPressテーマはStinger5です。
それに合わせて説明します。
他のテーマでも、応用してみて下さい。
まずは、ウェブマスターツールでチェックしてみます。
すると、
updated、author
が無いというエラーが出ていました。
これを修正します。
WordPressで構造化データのエラーを修正する
まずはupdatedです。
WordPress管理画面→
テーマの編集→
single.phpを開きます。
以下のコードを探します。
<time class="entry-date" datetime="<?php the_time('c') ;?>">
<?php the_time('Y/n/j') ;?></time>
以下に変更します。
(このままコピーしないで下さい。UTF-8Nに変換して下さい。)
<time class="entry-date date updated" datetime="<?php the_time('c') ;?>">
<?php the_time('Y/m/d') ;?></time>
続いてauthorですね。
こちらはフッターにあるので、
footer.php→
以下のコードを探します。
<p>
<?php bloginfo('description'); ?>
</p>
<p class="copy">Copyright©
<?php bloginfo('name');?>
,
<?php the_date('Y');?>
All Rights Reserved.</p>
ここに、
<p class="copy vcard author">著者 : ○○</p>
を追加して下さい。
好きな箇所で構いませんが、
<p>
<?php bloginfo('description'); ?>
</p>
<p class="copy vcard author">著者 : ○○</p>
<p class="copy">Copyright©
<?php bloginfo('name');?>
,
<?php the_date('Y');?>
All Rights Reserved.</p>
まぁこんな感じで良いかと思います。
終わったら、再びウェブマスターツールへ。
ライブデータテストをやってみます。
修正がきちんと反映され、エラーが消えればOKですね。
参考にしたサイト
ウェブマスターツールで「hentry(マークアップ: microformats.org)」構造化データエラーが出たときの対策方法
http://nelog.jp/hentry-microformats-org
こちらのブログはBloggerです。
WordPressの実際の表示を確認したい方は
ラビットしま子の「人生美容パラダイス」をご覧下さい。
当ブログの情報は全ての方に応用できるとは限りません。
ご利用は自己責任です。当ブログ側はいかなる責任も負いません。
必ずデータは最新のバックアップを取っておいて下さい。
WordPressを利用される場合はUTF-8Nの文字コードに必ず変換して下さい。
当ブログのコードをコピーしてphpファイル等に直で貼付けすると
ファイルやデータが破損します。
パソコンのメモ帳は不可です。
詳細はWordPressヘルプを参照下さい。
ラビットしま子はサイト制作のプロではありません。
個別のカスタマイズについての相談は乗ってあげたいけど、乗れません。
(わからんから)
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