ただし、すぐに対応する必要があります。
検索エンジンにインデックスされていて、
キャッシュデータが残っている事が前提です。
記事は削除しないよう最新の注意を
やり方はクリボウさんのページの通り。
あまり使う事は無いと思いますが、
一応こういうのがあると知っておきましょう。
こちらです。
削除してしまった投稿を復活させる方法
http://www.kuribo.info/2012/01/blog-post.html
私も使った事はありません。
というのも、間違って削除という事があまりないからです。
削除しようとして、
ひとつ下の記事を間違って削除した、という事なら
あり得る話ですね。
皆さん気をつけましょう。
では手順です。
誤って記事を削除してしまいました。
さあ大変です。
でも、その記事が
一度GoogleやYahoo!のインデックスに載って入れば、
大丈夫です。
つまり、インデックスされている必要があります。
まず、該当の自分のページを検索エンジンで探します。
削除してしまってもすぐなら、
インデックスに載っていると思います。
検索ページで見つかったら、
ページタイトルをクリックせず(既に削除されているので404になる)
タイトル下の
「キャッシュ」
をクリックして、検索エンジンに残っているキャッシュデータで
自分の該当ページを開きます。
すると、既に削除されたページでも見られます。
ここで、Chromeなら右クリック。
「ページのソースを表示」
すると、自分のサイトのHTMLが出されます。
この中から、以下を探して下さい。
<div class="post-outer">
<div class="post hentry">
<a name="ここに数字が並んでいる"/>
<h3 class="post-title entry-title">
<a href="http://投稿URL">投稿タイトル</a>
</h3>
実際のページのソースでは、
多少コードが違うので、検索する時は
<div class='post-outer'>
で探すと見つかると思います。
<a name="ここに数字が並んでいる"/>
には、数字が並んでいます。
これは投稿ページのIDです。
では、削除した記事を復活させてみよう
これが分かればもう大丈夫。
Blogger管理画面へいきます。
どの投稿でもいいので、編集ページへいきます。
編集ページのURLがあります。
そこに、
https://www.blogger.com/blogger.g?blogID=ブログIDの数字#editor/target=post;postID=ここ投稿ページのID
とあると思います。
ここ投稿ページのID
のところに、
さっきページのソースで取得した数字を入力して、
Enterキーを押します。
すると、削除したはずの投稿記事の
編集画面に戻る事が出来ます。
投稿IDさえ分かれば、編集ページで切り替える事ができるようです。
ページは削除しても、
編集ページはBloggerサーバーに残っているのですね。
ただし、ずっとは残っていないかもしれないので、
誤って削除したらすぐ、対応しましょう。
当ブログ内の情報は、
全ての方に応用できるとは限りません。
必ずテンプレートはバックアップを取っておいて下さいね。
また、ご利用は自己責任でお願い致します。
ラビットしま子は美容ライターであり、
サイト制作のプロではありません。
個別のカスタマイズについてのご相談は、
乗ってあげたいけど、乗れません。(わからんから)
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