自動でTwitterにツイートを流してもらう方法です。
フィードバーナーを使います。
Twitterと連携してブログ内容を自動投稿する
まず、BloggerとTwitterのアカウントがあるという前提です。
そして、フィードバーナーに登録しているとします。
フィードバーナーの管理画面へいきましょう。
集客支援→
Socialize→
Select Account→
へいきます。
Twitterアカウントをここに
追加する必要があります。
ということで、
「Add a Twitter account」
をクリックしましょう。
すると、
Twitterの画面にジャンプします。
「Googleにアカウントの利用を許可しますか？」
と尋ねてきます。
連携アプリを認証
をクリックします。
これで、フィードバーナーとTwitterが連携しました。
ブログを更新すると、フィードバーナーにフィードが送られて、
そのフィードを、
フィードバーナーがTwitterに送ってくれます。
何と便利な機能なのでしょう。
オプション指定でTwitter共有をカスタム
次に、 Formatting Options
で詳細を設定します。
Post content
は、タイトルのみ/タイトルと本文/本文のみ
から選べます。
Include link
は、リンクを表示するかどうか。
Leave room for retweets
はリツイートを表示するかどうか。
Hash tags
は、カテゴリ（ラベル）でTwitterのハッシュタグを
生成するかどうか。
Additional text
は追加して記入する文字。
サイトタイトル等を入れてもいいですね。
Item Selection
について。
Item limit
は、何記事までツイートするかということ。
Item order
は
「公開した日」＝過去記事でもなんでも、アップした日
または、
「フィードに登録された日」＝過去記事なら、過去の日付
を選べます。
Keyword filter
で、指定したキーワードを持つ時だけツイートするとかも出来ます。
私はせっかくなので全部ツイートしています。
ちなみに、今回はフィードバーナーをTwitterに連携させました。
同様に、Twitterには様々な連携アプリが使用できます。
ただし、その連携アプリが安全であることをよく確認しましょう。
連携すると言う事は、
自分のツイートを見られる。
自分のアカウント情報を見られる。
勝手にツイートされる。
など。
様々な事が、連携アプリ側に許可される事になります。
今回はフィードバーナー、つまりGoogleなので
信頼できますが、
他の連携アプリを使用する際は、より慎重に
決めましょう。
当ブログ内の情報は、
全ての方に応用できるとは限りません。
必ずテンプレートはバックアップを取っておいて下さいね。
また、ご利用は自己責任でお願い致します。
ラビットしま子は美容ライターであり、
サイト制作のプロではありません。
個別のカスタマイズについてのご相談は、
乗ってあげたいけど、乗れません。（わからんから）
スポンサードリンク