しかし、スマホで見ると、そのウィジェットは表示されていません。
おやおや?と思ったら、
モバイル表示するように
少しテンプレートを変えるだけでOKでした。
モバイルでウィジェットを表示させたい
でははじめましょう。
まず、好きなウィジェットを追加して下さい。
例えば、ラベル一覧や、メールフォームなど。
次に、テンプレート→
テンプレート編集へいきます。
HTMLの編集をクリック。
HTMLが表示されていると思います。
ウィジェットへ移動
をクリック。
すると、追加しているウィジェット一覧が出ますので、
その中から、該当ウィジェットを選びます。
今回はラベル一覧にします。
Label1を選ぶと、
ラベル1のコードのあたりに連れて行ってくれます。
長いコードは折りたたまれているので、
黒い▼を押します。
すると、全て表示されます。
<b:widget id='Label1' locked='false' title='ラベル一覧' type='Label'>
<b:includable id='main'>
<b:if cond='data:title'>
<h2><data:title/></h2>
</b:if>
<div expr:class='"widget-content " + data:display + "-label-widget-content"'>
<b:if cond='data:display == "list"'>
<ul>
<b:loop values='data:labels' var='label'>
<li>
<b:if cond='data:blog.url == data:label.url'>
<span expr:dir='data:blog.languageDirection'><data:label.name/></span>
<b:else/>
<a expr:dir='data:blog.languageDirection' expr:href='data:label.url + "?max-results=5"'><data:label.name/></a>
</b:if>
<b:if cond='data:showFreqNumbers'>
<span dir='ltr'>(<data:label.count/>)</span>
</b:if>
</li>
</b:loop>
</ul>
<b:else/>
<b:loop values='data:labels' var='label'>
<span expr:class='"label-size label-size-" + data:label.cssSize'>
<b:if cond='data:blog.url == data:label.url'>
<span expr:dir='data:blog.languageDirection'><data:label.name/></span>
<b:else/>
<a expr:dir='data:blog.languageDirection' expr:href='data:label.url + "?max-results=5"'><data:label.name/></a>
</b:if>
<b:if cond='data:showFreqNumbers'>
<span class='label-count' dir='ltr'>(<data:label.count/>)</span>
</b:if>
</span>
</b:loop>
</b:if>
<b:include name='quickedit'/>
</div>
</b:includable>
</b:widget>
このようになっています。
では、モバイル表示をさせたいと思います。
mobile='yes'
を、追加するだけです。
どこに追加するかというと、
<b:widget id='Label1' locked='false' title='ラベル一覧' type='Label'>
です。
では、追加したコードがこちら。
<b:widget id='Label1' locked='false' mobile='yes' title='ラベル一覧' type='Label'>
これでOK。
モバイルでも表示しますという指示です。
mobile='no'
mobile='only'
もあります。
が、ほとんど使わないと思います。
ここ注意点
特に mobile='only'
に関しては、これを設定してしまうと、以後レイアウト上に
ウィジェットが表示されず、
他のウィジェットも配置変更ができなくなるというエラーが起こります。
なので使わないようにしています。
ウィジェットに関しては、
mobile='yes' を入れなければほとんどのウィジェットは非表示です。
ただし、デフォルトで
Header、
Blog、
Profile、
PageList、
AdSense、
Attribution
は表示されます。
要注意はAdSenseです。
AdSenseは1ページに3つまでしか表示してはいけません。
うっかり、デジフォルトで表示されているのに気付かなくて
モバイルで4つ表示することのないようご注意を。
HTML専用ウィジェットに、
直接GoogleAdSenseコードを自分で貼り付けた場合は、
PC表示のみになっていると思います。
とにかくGoogleAdSenseは数に気をつけましょう。
当ブログ内の情報は、
全ての方に応用できるとは限りません。
必ずテンプレートはバックアップを取っておいて下さいね。
また、ご利用は自己責任でお願い致します。
ラビットしま子は美容ライターであり、
サイト制作のプロではありません。
個別のカスタマイズについてのご相談は、
乗ってあげたいけど、乗れません。(わからんから)
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