2016年4月7日

新しいサイトのテスト用ページ、index.htmlを作成してディレクトリに置く。

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 レンタルサーバーでも、ローカル環境でも。
自分の使いたいサーバーとドメインが正しく紐付けられ、
ブラウザで表示されるかをチェックします。

index.htmlを使いサイトをブラウザで確認


 ウェブサイト・ホームページを作成した事のある方は、
お馴染みの事ですね。

ブログサービスしか使った事が無いという方は、
今まであまり意識した事がないでしょう。

私はF. C,2のHPを随分前に作った事があるので、
何となくうろ覚えですが出来ました。


 レンタルサーバーを契約したり、
自宅のPC上(ローカル環境)でWordPressを構築したり。

こんな時、まずはドメインとサーバーを紐付けますよね。
そして、指定したディレクトリに新しいファイルを追加して、
サイトを完成させます。

一番初めに、
きちんとブラウザでサイトが表示出来るかどうかをチェックします。

index.htmlを作成・アップロードしてみよう


 まずはindex.htmlを作りましょう。
PCのメモ帳で作って下さい。


 以下の内容を貼り付けて下さい。


<html>
<head>
<title>テストページ</title>
</head>
<body>
<br/>
<br/>
これはテストページです。<br/>
<br/>
新しいサイトのチェックに使います。<br/>
<br/>
<br/>
</body>
</html>



物凄く簡単な文ですが、これでOKです。
ブラウザで表示された時は…




これはテストページです。

新しいサイトのチェックに使います。




となります。
色もなにも付けてないので、殺風景なページです。


 で、メモ帳に上記文章を貼り付けたら、
保存をしますよね。

その時、テキストの名前を

「index.html」

にします。


 文字コードはANSIで構いません。
ファイルの種類は「.html」か「全てのファイル」にして下さい。


 保存先は、後でサーバーにアップロードするなら、
デスクトップ等わかりやすいところに。


 XAMPPをお使いの場合で、
ローカル環境に保存したいなら、
WordPressのルートかその下の階層に。


C:/xampp/htdocs/localhost/wordpress/index.html


このようになります。
…かな?

wordpressと書いてあるあたりのディレクトリ名は、
皆さん違うかもしれません。


 すると、IEやChromeなど、
ブラウザのマークが付き、保存されます。

試しにクリックしてみて下さい。
自動的に、先ほど作成したindex.htmlが表示されます。



 こちらのブログはBloggerです。
WordPressの実際の表示を確認したい方は
ラビットしま子の「人生美容パラダイス」をご覧下さい。


 当ブログの情報は全ての方に応用できるとは限りません。
ご利用は自己責任です。当ブログ側はいかなる責任も負いません。

必ずデータは最新のバックアップを取っておいて下さい。


 WordPressを利用される場合はUTF-8Nの文字コードに必ず変換して下さい。

当ブログのコードをコピーしてphpファイル等に直で貼付けすると
ファイルやデータが破損します。
パソコンのメモ帳は不可です。

詳細はWordPressヘルプを参照下さい。


 ラビットしま子はサイト制作のプロではありません。
個別のカスタマイズについての相談は乗ってあげたいけど、乗れません。
(わからんから)


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