レンタルサーバー契約時にドメインが無料でついてきたりするので、
ドメイン移管した方がお得になりますね。
Xサーバーは、申し込み時限定キャンペーンで更新料も無料になったりしますよ。
さくらインターネット→Xサーバーにドメインを移管する
さくらインターネットが使いやすそうだったので使っていました。
この度Xサーバーにドメイン移管しました。
理由は、Xサーバーのキャンペーン目当てです。
たまたま新規レンタルサーバー契約者のみ
ドメイン無料キャンペーンをしていたからです。
さらに、レンタルサーバーを契約している間は、
ドメイン管理料=更新料も無料。
お得でした!
ちなみにさくらインターネットでは、ドメイン転出(移管)は無料。
有料の会社もある中、大変親切でありがたいです。
ドメイン移管の流れ
- 新しいドメイン会社で「ドメイン移管」手続き。
既に所有しているドメインを、移管してくる準備をする訳です。
ここからドメイン管理料が発生します。
キャンペーンでドメインを無料で管理出来る人は、ラッキーです。
どうせなら、もう一つドメイン追加しても良いですね。安いですしね。 - 旧ドメイン会社で「ドメイン移管の申請」をします。
オースコードが書かれたメールを受信するので、
登録メールアドレスに間違いが無いか必ずチェックします。
ドメイン公開データベース(WHOIS)のドメイン登録者連絡先( registrant contact )は、
移管時重要になるので、必ず自分のメールアドレスに変更しておく事。
おそらくドメイン会社のメールアドレスで登録されている事が多いのですが、
そのままでは移管出来ません。 - 旧ドメイン会社からオースコードの載ったメールが来ます。
超重要なので、破棄しないようにします。
また、ドメイン会社以外の他人には教えないようにします。 - 新ドメイン会社でドメイン移管手続きをします。
オースコードの入力をして、ドメイン移管手続きをします。 - 新ドメイン会社からメール受信。
ドメイン公開データベース(WHOIS)のドメイン登録者連絡先( registrant contact )のアドレスにメールが来ます。
ドメイン移管の承認をしなければなりませんので、リンク先へジャンプし、承認。 - 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)からメールが来ます。
再び、ドメイン移管の確認をされます。
問題無ければ承認します。 - 数時間~数日待ちます。
- 新ドメイン会社から移管完了の報告。
です!
ネームサーバー・DNSレコードの設定をする
DNSレコードについて。
ドメインではなくサーバーを、どこのサーバーを使うかによります。
移管するドメインをどのサーバーで使うのかということ。
旧ドメイン会社で登録していた内容のままDNSレコードを引き継ぐ場合もあるし、
新たに新ドメイン会社でDNSレコードを設定する場合もあります。
どうせ変更するので、
予め新ドメイン会社に変更しておいてから移管するという場合もあるでしょう。
色んなケースがありますね。
私はまずは移管してから、新しいドメイン会社の管理画面で変更しました。
ネームサーバーは新ドメイン会社に変更します。
参考にしたサイト
DNSレコードってなんだ?|サーバー移転とドメイン移管
http://server.change.jp/5-minibird/5-minibird_5/
もしサイトが表示されなければ、
コードを見直します。
内容の最後に
「 . 」ドット
がついている時は、
ドットを削除してみると良いかもしれません。
詳しくはブログサービスと新ドメイン会社のヘルプを参照して下さい。
思ったより難しくないです。
私は2日で移管完了しましたが、実質一日位しか経っていません。
早かったです。
ドメイン会社内の手続きにかかる時間や、
日本レジストリサービスでの手続きにかかる時間、
自分自身がメールを見て承認するまでの時間がかかります。
案外遅くなることもあるでしょう。
ある程度日数はかかると思っておいた方がいいので、
時間に余裕を持って移管手続きをしましょう。
一週間見ておけば良いと思います。
なるべく少し早めに移管手続きをしておきたいですね。
移管申請が更新月ギリギリとかだと、
移管が間に合わず
旧ドメイン会社にもう一年分の管理料を支払う羽目になります。
ご注意を。
当ブログ内の情報は、
全ての方に応用できるとは限りません。
必ずテンプレートはバックアップを取っておいて下さいね。
また、ご利用は自己責任でお願い致します。
ラビットしま子は美容ライターであり、
サイト制作のプロではありません。
個別のカスタマイズについてのご相談は、
乗ってあげたいけど、乗れません。(わからんから)
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