2015年10月16日

アドセンスのショートコードを作る。記事内の好きな位置に貼付け出来て便利です。

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 WordPressで、Googleアドセンスを記事の中に貼り付ける方法です。
h2の上やmoreの上等に、自動でGoogleAdSenseが表示されるようにするなど、
色々なやり方があります。

私もアレコレ、色々な条件分岐を駆使しています。
今回はショートコードを使う方法です。





ショートコードは便利、AdSense以外にも画像等好きにカスタム


 では始めましょう。

今回はfunction.phpを触ります。
自信の無い方はカスタマイズを諦めた方がいいです。

少しでも間違うと、サイトが真っ白になります。
簡単に復旧出来るかは、分かりません。



 絶対に全てのFTPフォルダ(ファイル)とデータベースの
バックアップを取っておきます。

もし、サイトが壊れても元に戻せるように、
バックアップが取れるものは全て取っておきます。


 WordPressの管理画面へいきます。

外観→テーマの編集→

function.php(私は子テーマのfunction.phpを使っています)→

ここへ、コードを貼り付けます。


 function.phpの貼付け位置等は、以前アップした投稿をご覧ください。

こちら。

テーマ関数ファイルを宣言する。functions.phpって何でしょう?


 ではコードのご紹介です。

(このままコピーしないで下さい。UTF-8Nに変換して下さい。)


/* ショートコードAdSense */
function showads() {
    return '

ここにAdSenseのコード

';
}
add_shortcode('adsense', 'showads');





以上です。
サイトを表示して、エラーが起こっていないかチェックして下さい。


参考にしたサイト

STINGERでアドセンスをより効果的に貼る方法



ショートコードの呼び出し方、Googleアドセンスバージョン


 投稿を作成している時に、
ショートコードを使って呼び出す事が出来ます。

今回の場合は、

[※adsense]


※を抜いてご使用下さい。

なぜ※を入れているかと言うと、
誤ってショートコードが機能しないようにしているからです。


 Googleアドセンスを使うつもりではないのに、
このショートコードを投稿内に入力してしまうと
Googleアドセンスが表示されます。

ご注意下さい。


 グーグルアドセンスは1ページに3つまでしか表示できません。
してはいけない、という事です。

アドセンスのポリシーに違反しないように、
気を付けましょう。



 ショートコードを投稿編集画面にそのまま入力するだけでOK。
自動でfunction.phpに入力した内容を探しに行き、
サイトに表示してくれます。

WordPressは本当に便利ですね。



 こちらのブログはBloggerです。
WordPressの実際の表示を確認したい方は
ラビットしま子の「人生美容パラダイス」をご覧下さい。


 当ブログの情報は全ての方に応用できるとは限りません。
ご利用は自己責任です。当ブログ側はいかなる責任も負いません。

必ずデータは最新のバックアップを取っておいて下さい。


 WordPressを利用される場合はUTF-8Nの文字コードに必ず変換して下さい。

当ブログのコードをコピーしてphpファイル等に直で貼付けすると
ファイルやデータが破損します。
パソコンのメモ帳は不可です。

詳細はWordPressヘルプを参照下さい。


 ラビットしま子はサイト制作のプロではありません。
個別のカスタマイズについての相談は乗ってあげたいけど、乗れません。
(わからんから)


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