2016年2月16日

サイトが重い原因を特定する。高速化してサクサクのブログにしよう。簡単チェック。

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 サイトをカスタムする時に心がける事は、
色々載せる事、ではありません。

逆です。
省けるものは省いて、軽くする事です。

重いサイトは二度と見に来ない、それが人、自分も同じ


 上のタイトルの通りで、
サイトを開いて、15秒位かかってもまだ開かないサイトってどうですか?

イライラしませんか?


 私は、あまり多くのサイト見に行かないのですが、
たまにネットサーフィンしています。

そんな時、5秒位で完全に開くサイトと、
15秒経ってもまだ何か読み込んでいて開かないサイトと。

色々あります。


 サイトが重い場合、
そのページだけ見て、今後は行かないです。

または、サイトが開くのを待たずに去っていきます。
残念ではありますが、そんなものだと思います。


 だって、開こうとしたサイトに重要な情報があるかどうかも分からない。
なのに長く待つ程、暇ではないですよね。

沢山の他サイトがある訳ですから、
サイトが重いだけでリムーブされる可能性は高いですよ。


 では、どうするべきか。
サイトを軽くしましょう。

今自分のサイト読み込みがどれくらいか簡単チェック


 便利なサイトを発見しました。
こちらをどうぞ。


SRC速度測定


調べたいページURLまたは、トップページURLを入力。
そして「測定」をクリックします。


 すると、サイトを開く時に読み込みに時間がかかったものから
順に知らせてくれます。

上位にあるもの程、
読み込みに時間を費やすことになっています。

省けるものは、省いて下さい。


 たいてい、バナー広告ではないかと思います。
または画像ですね。



 こちらも参考にして下さい。

WordPressを高速化する為に.htaccessを作成しました。
興味のある方はどうぞ。


WordPress高速化。PageSpeedがまさかの60点以下、要改善。Bloggerはやっぱりスゴイ。



 サイト読み込みに時間がかかりすぎると、
せっかく見に来てくれたのにすぐページ離脱してしまう人も多いです。

見て欲しい内容を見てもらえないのは残念ですよね。


 楽しくサクサク読めるサイトは、
それだけで素晴らしいコンテンツだと思います。

余計な広告はできるだけ省き、
シンプルで見やすく、軽いサイトにしましょう。


 たまに企業サイトでもすごく重いサイトがあって、
本当にお客様目線になってるのか?と疑わしくなりますね。

自分が重いサイトをしょっちゅう開くなら、どう思うか。

これを考えれば、どうすべきか分かりますね。



 こちらのブログはBloggerです。
WordPressの実際の表示を確認したい方は
ラビットしま子の「人生美容パラダイス」をご覧下さい。


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(わからんから)


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