2016年4月3日

WordPress固定ページの公開日と更新日を非表示にする、Stinger5テーマ。

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 固定ページは、お問い合わせやプロフィール等を載せます。

そうそう内容が変わりませんから、
一度公開すればあまり修正する事が少ないです。
また、全く別の新しい固定ページに作り変える事も少ないでしょう。

なので、公開日と更新日は非表示にしました。

SEO的に固定ページの公開日は必要なのか?


 ブログの評価では、日付というものはとても重要です。
とくに、新しい投稿なのか、その後更新されたものなのか、等です。


 bot的にどうかというよりも、
サイトを見に来た人が投稿の新鮮さを重視する事は多いでしょう。

つまり、ページ離脱率に関わると思います。
ブログ投稿には、絶対に投稿日を付ける事をおすすめします。


 更新日は…あった方がいいですが、
投稿日と更新日を見間違う可能性もあるし、
タイトル下がゴチャゴチャして鬱陶しいと感じる人もいるし、
何とも言えません。

ちなみに私は更新日は載せていません。
投稿日は必ず載せます。


 さて、固定ページではどうでしょうか?
もちろん、あった方が良いのでしょう。

でも、必要ですか?

お問い合わせページ公開日がいつだったかという情報が。


 私は固定ページの公開日は非表示にしました。

これがSEO的にどうなのか分かりませんが、
必要性を感じないものは出来るだけ省いて、
見やすいレイアウトにしています。

Stinger5固定ページの公開日を削除する方法


 ではカスタマイズしていきます。

公開日と更新日のコードを削除する、というやり方です。


 子テーマのpage.phpから
以下のコードを探します。


        <div class="blog_info contentsbox">
          <p>公開日:
            <time class="entry-date" datetime="<?php the_time('c') ;?>">
              <?php the_time('Y/m/d') ;?>
            </time>
            <br>
            <?php if ($mtime = get_mtime('Y/m/d')) echo '最終更新日:' , $mtime; ?>
          </p>
        </div>



 では、上記コードを削除して下さい。
これで、固定ページ上から日付が消えます。


 消してしまうのは忍びない(?)という方は、
コメントアウトする方法もあります。


コメントアウトについては、私の過去記事をどうぞ。

コメントアウトの入力の仕方、コード・タグまとめ。HTML・CSS・PHP・.htaccess記述について。


<!--
        <div class="blog_info contentsbox">
          <p>公開日:
            <time class="entry-date" datetime="<?php the_time('c') ;?>">
              <?php the_time('Y/m/d') ;?>
            </time>
            <br>
            <?php if ($mtime = get_mtime('Y/m/d')) echo '最終更新日:' , $mtime; ?>
          </p>
        </div>
 -->


 おそらくこれでコメントアウトされると思います。
試してみたら、うまくいきました。



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ラビットしま子の「人生美容パラダイス」をご覧下さい。


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