2017年4月15日

XAMPPデータベース削除方法。ローカル環境WordPress失敗後、余分なMySQLを消したい時。

スポンサードリンク

 私はWordPressをローカルにも作っています。
自分のPCの中ですね。

何度かWordPressインストールに失敗していて、
その時のMySQLデータベースが余っています。
これが邪魔で、後で見た際に分かりにくいので削除しました。

phpMyAdminでMySQLデータベースが消せない


 理由がよく分かりませんが、ローカル環境では、
なぜかphpMyAdminでデータベース削除できませんでした。
赤いポップアップのエラーメッセージが出てしまいます。


 普段、実際のサイト(レンタルサーバーにアップロードしている方)は
サーバーの管理画面でMySQLデータベースを作ったり削除できます。

なので、あまりphpMyAdminにログインする機会はありません。
バックアップもレンタルサーバーの管理画面からできたりしますからね。
管理画面で不要なデータベースを削除する事もできますね。


 一方、ローカル環境だとphpMyAdminにログインして、
データベースを最初に作ったり、データをバックアップしたりします。


 さて、そのMySQLデータベースですが、
一度作ったものの、使わなかったものがあります。

WordPressインストールに失敗したり、
何かしらの理由で不要になったMySQLデータベースが残っています。

こういうもう使わないデータは、ややこしくなるので消したいです。
で、phpMyAdminにログインして削除しようとしても、
なぜか出来ませんでした。

やり方を間違っているのか、何なのか。
エラーメッセージが出てどうにも消せません。

ローカルXAMPPのMySQLデータベースを削除


 不要なローカルXAMPPのMySQLデータベース削除方法を見つけました。
実際に試してみたところ上手くいきました。


※必要なデータベースを消してはいけません。
どれを消して良いか分からない方は、全て残しておく事を強くおすすめします。

以下のデータベース削除をする方は慎重にどうぞ。
自己責任で、確実に不要でもう使わないものだけ削除して下さい。


PCのエクスプローラー→

xampp→

mysql→

data

ここに、ローカル環境用に自分が作成したデータベースがあります。
フォルダに入っています。

MySQLデータベース名が

a-blogdata

だと、ファイル名が

a@002dblogdata

となっていました。
ハイフンが、@002dに置き換わっていました。
これは私の環境だけかもしれません。


 とりあえず、
不要なフォルダをPCのゴミ箱に一回移動させてみます。
まだ完全にPCから削除はしません。

そして、phpMyAdminにログインします。
不要なMySQLデータベースが消えている事を確認します。


 その後、ローカルのWordPressを見てみます。
自分のブログがちゃんと表示されるか、データは消えていないかチェック。

使っているMySQLデータベースを誤って消してしまったらダメなので、
必ず自分のブログが表示できるかチェックしましょう。

全く問題なければ、これでOKです。

重要なデータは絶対に消さないように気をつけて下さい。
心配な方は無理にMySQLデータベース削除をしないでおきましょう。


参考にしたサイト
データベースが削除できない - Error dropping database - XAMPPの使い方
https://pc-karuma.net/xampp-cannot-drop-db/


 こちらのブログはBloggerです。
WordPressの実際の表示を確認したい方は
ラビットしま子の「人生美容パラダイス」をご覧下さい。


 当ブログの情報は全ての方に応用できるとは限りません。
ご利用は自己責任です。当ブログ側はいかなる責任も負いません。

必ずデータは最新のバックアップを取っておいて下さい。


 WordPressを利用される場合はUTF-8Nの文字コードに必ず変換して下さい。

当ブログのコードをコピーしてphpファイル等に直で貼付けすると
ファイルやデータが破損します。
パソコンのメモ帳は不可です。

詳細はWordPressヘルプを参照下さい。


 ラビットしま子はサイト制作のプロではありません。
個別のカスタマイズについての相談は乗ってあげたいけど、乗れません。
(わからんから)


スポンサードリンク