リビジョン、と、自動保存、というものがあります。
どちらも、投稿を保護するものです。
記事の変更をした時、その前に戻せたりします。
ただ、リビジョンが増えすぎるとデータベースを圧迫するのも事実。
リビジョン機能を無効にするコード
WordPressのフォルダの、wp-config.phpを編集します。
作成したファイルを、FTP転送ソフトでアップロードして下さい。
require_once(ABSPATH . ‘wp-settings.php’);
を検索→
その前に、
define('WP_POST_REVISIONS', false);
を記述
リビジョンの回数を設定するコード
リビジョン回数を、例えば3回にしたい時は、
define('WP_POST_REVISIONS', 3);
と記述します。
この場合、リビジョンを無効にするコードの代わりに記述します。
自動保存を停止する、function.phpに記入
function.phpを触るので、事前にバックアップしておきます。
でははじめます。
(このままコピーしないで下さい。UTF-8Nに変換して下さい。)
/* 自動保存停止 */
function disable_autosave() {
wp_deregister_script('autosave');
}
add_action( 'wp_print_scripts', 'disable_autosave' );
自動保存の間隔を設定するコード
自動保存の間隔を広くしておきたい方は、
以下のコードをwp-config.phpに記述。
require_once(ABSPATH . ‘wp-settings.php’);より前に記述です。
こちら。
define('AUTOSAVE_INTERVAL', 1800);
1800というのは、30分間隔の意味です。
(60秒×30分=1800)
もちろん変えられます。
5分間隔なら300です。
(60秒x5分=300)
お好みですが、
私はリビジョンは使わず、自動保存だけ使っています。
参考にしたサイト
[WordPress] 「リビジョン」「自動保存」の違いと機能を停止・無効化する方法
wordpressのリビジョンと自動保存を停止、回数制限する方法
こちらのブログはBloggerです。
WordPressの実際の表示を確認したい方は
ラビットしま子の「人生美容パラダイス」をご覧下さい。
当ブログの情報は全ての方に応用できるとは限りません。
ご利用は自己責任です。当ブログ側はいかなる責任も負いません。
必ずデータは最新のバックアップを取っておいて下さい。
WordPressを利用される場合はUTF-8Nの文字コードに必ず変換して下さい。
当ブログのコードをコピーしてphpファイル等に直で貼付けすると
ファイルやデータが破損します。
パソコンのメモ帳は不可です。
詳細はWordPressヘルプを参照下さい。
ラビットしま子はサイト制作のプロではありません。
個別のカスタマイズについての相談は乗ってあげたいけど、乗れません。
(わからんから)
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