ローカル環境のWordPressのデータベース保存もしましょう。
私はWordPressがバグった時の為に、様々な形式でバックアップをとります。
今回はphpMyAdminを使います。
WordPressMySQLデータベースを保存バックアップ
WordPressのバックアップです。
ダッシュボードでエクスポートすることができますね。
プラグインを使ったり、FTPソフトを使ったり。
多くのものをバックアップされているでしょう、
レンタルサーバーでは、
管理画面からデータベースをダウンロードしたりします。
なので、あまりphpMyAdminにログインしてバックアップを取るケースは少ないかも。
今回は、ローカル環境のMySQLデータベースを保存します。
レンタルサーバーとは違い、ローカルは自分のPCです。
よってphpMyAdminを使ってバックアップします。
phpMyAdminログインしてデータベースバックアップ
では始めます。
ローカルでXAMPPを使っている方は、
XAMPPコントロールパネルからMySQLの
「Admin」
をクリックして下さい。
phpMyAdminへログインします。
では、phpMyAdmin管理画面になりましたね。
エクスポート→
Export method:詳細 - 可能なオプションをすべて表示
フォーマット SQL
データベース 全選択
それ以外の箇所はデフォルトのままバックアップします。
細かい設定が分からないからです。
では、
実行
をクリックして、ダウンロードします。
すぐにダウンロードされます。
ファイルの名前は
localhost.sql
です。
テキストエディタ形式でダウンロードされました。
参考にしたサイト
データベースのエクスポート
http://www.dbonline.jp/phpmyadmin/export-import/index1.html
ローカルではなく、
レンタルサーバーのMySQLデータベースを保存したい場合は、
こちらのサイトが分かりやすいです。
http://ysklog.net/wordpress/2018.html
簡単にできるので、こまめにバックアップしたいですね。
バックアップからリストアが上手くいくかどうかは分かりません。
なので、WordPress管理画面や、
レンタルサーバー管理画面、
プラグイン、
FTP、
phpMyAdminを使い、様々なバックアップがあれば安心です。
こちらのブログはBloggerです。
WordPressの実際の表示を確認したい方は
ラビットしま子の「人生美容パラダイス」をご覧下さい。
当ブログの情報は全ての方に応用できるとは限りません。
ご利用は自己責任です。当ブログ側はいかなる責任も負いません。
必ずデータは最新のバックアップを取っておいて下さい。
WordPressを利用される場合はUTF-8Nの文字コードに必ず変換して下さい。
当ブログのコードをコピーしてphpファイル等に直で貼付けすると
ファイルやデータが破損します。
パソコンのメモ帳は不可です。
詳細はWordPressヘルプを参照下さい。
ラビットしま子はサイト制作のプロではありません。
個別のカスタマイズについての相談は乗ってあげたいけど、乗れません。
(わからんから)
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