他のレンタルサーバーをご利用の方も、参考程度に読んでみて下さい。
WordPressのバックアップ&リストアについては
全ての方が知っておきましょう。
レンタルサーバー管理パネルでバックアップをしよう
Xサーバーの使用手順でご説明します。
バックアップ頻度は出来れば数日置きに。
一週間に一回はしておきましょう。
保存するのは2種類あります。
一つはFTPファイル。
もう一つはデータベースです。
この2つが必要です。
まずはFTPファイルからバックアップしましょう。
Xサーバーのインフォパネルへログイン→
Xサーバーのサーバーパネルへログイン→
(ちなみにFTPファイル内を見たい時は、ファイルマネジャーへログイン)
サーバーパネルが開く→
アカウント→バックアップをクリック→
対象ディレクトリ(ファイルの事)を選択します。
WordPressをインストールしたドメインを選択。
私ならrabbitshimako.comのディレクトリ内を
全てバックアップします。
他のディレクトリも、念のために全てバックアップを取っておきます。
サーバーが破損した時もとに戻せますよ。
たまにチェックして、バックアップしておくと安心。
クラウドやHDDに保存しておけば、PCのメモリを圧迫しませんね。
対象ディレクトリの右側にある「バックアップ」をクリック→
ダウンロードしたファイルをPC/HDD/クラウドに保存
Xサーバーの「ダウンロード」をクリックしたら
自動でダウンロードされます。
ダウンロードしたファイルを、ローカルPC、
HDD、クラウドの3ヶ所に保存します。
全く同じファイルですが、念のため複数の場所で保存しています。
どこで紛失しても安心なので。
複数になると、何のファイルなのか訳がわからなくなる、という方は、
1ヶ所でも構いません。
でもせめてHDDとクラウドには保存して置いたほうがいいですね。
保存する時に、前回のバックアップファイルと置換えます。
これでメモリを圧迫しません。
MySQLデータベースをバックアップ
Xサーバーのサーバーパネルへ→
データベース→MySQL設定をクリック→
MySQLバックアップをクリック→
データベース名を見て、該当(WordPressに使っているデータベース)を選択→
エクスポート実行をクリック
これでOKです。
Xサーバーのサーバーパネルからは、本当に簡単にバックアップが出来ます。
おすすめです。
phpMyAdminからもバックアップできます。
http://ysklog.net/wordpress/2018.html
ローカルのphpMyadminの場合はこちらをどうぞ。
ローカルWordPressデータベースをエクスポート。phpMyAdminにログイン、MySQLデータベース保存。
WordPressの管理画面や、FFFTP、phpMyadminからも、
ファイルやデータベースはバックアップ出来ます。
オススメなのは、色々な形式でこまめにバックアップを取る事。
どの形式で上手くリストア出来るかわからないので、
色々バックアップしています。
エラーでリストア出来ないという話も聞くので、
万全を期しています。
参考サイト
WordPress(ワードプレス)のバックアップ方法
エックスサーバーの全WordPressデーターをバックアップする方法
FFFTPのバックアップは月一回位です。
WordPress管理画面からデータベースをバックアップするのは簡単なので
数日おきにしていますよ。
バックアップ系プラグインを使って自動でバックアップさせる事もできます。
色々なバックアップを試しているうちに、
データベースやFTPファイルの事が分かってきます。
慣れればほんの数分ですから、是非やりましょう。
FFFTP等のFTPソフトは時間がかかるので、
暇な時にやれば良いですね。
待っている時ちょっと眠くなります。
こちらのブログはBloggerです。
WordPressの実際の表示を確認したい方は
ラビットしま子の「人生美容パラダイス」をご覧下さい。
当ブログの情報は全ての方に応用できるとは限りません。
ご利用は自己責任です。当ブログ側はいかなる責任も負いません。
必ずデータは最新のバックアップを取っておいて下さい。
WordPressを利用される場合はUTF-8Nの文字コードに必ず変換して下さい。
当ブログのコードをコピーしてphpファイル等に直で貼付けすると
ファイルやデータが破損します。
パソコンのメモ帳は不可です。
詳細はWordPressヘルプを参照下さい。
ラビットしま子はサイト制作のプロではありません。
個別のカスタマイズについての相談は乗ってあげたいけど、乗れません。
(わからんから)
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