その広告コードを、ショートコード化しておくと、
広告を記事内で簡単に呼び出す事が出来ます。
記事毎に広告コードを入力するよりメンテナンスが楽、便利。
テーマにも呼び出してみましょう。
テーマphpファイルにショートコード広告を呼び出す
コレ、かなり便利だと思います。
もっと早く知っておきたかった。
実は私のWordPressサイトでは、
single.phpのテーマ内などに既に広告コードを貼り付けています。
でも、ショートコード化しておけば、
様々なテーマ内で同じショートコードを指定し呼び出す事が出来るのです。
つまり、ショートコード一つさえfunction.phpに記述しておけば、
あとは呼び出すだけ。
あぁ、こんな簡単だったのね、と悔やんでいるところです。
さて、ボヤキはこれくらいにしまして。
そのやり方をご説明します。
参考にしたサイトはこちら。
WordPressのfunctions.phpに書いておくといいかもしれないコードいろいろ
私はショートコードをテーマファイルに呼び出す方法を見ましたが、
他にも色々な関数が、上記リンク先に載っています。
是非、カスタマイズの参考にして、
使いやすいサイトを制作して下さい。
Google AdSenseを呼び出すショートコード設定
そうそう。先にショートコードをfunction.phpに記述しておく必要があります。
それをテーマ内で呼び出すというプロセスです。
上記リンク先にはショートコードの作り方も載っていますよ。
一応コードを載せておきますと…
（このままコピーしないで下さい。UTF-8Nに変換して下さい。）
/* ショートコードAdSense */
function showads() {
return '
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- 広告ネーム -->
<ins class="adsbygoogle"
style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="固有ナンバー"
data-ad-slot="○○"></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
';
}
add_shortcode('adsense', 'showads');
このような感じですね。
ちなみに投稿編集画面で呼び出すときは、
[ adsense ]
（文字前後にある、半角スペースは削除してください）
↑このコードをビジュアル入力画面でそのまま入力すればOKです。
ショートコードをテーマ内ファイルに呼び出すコード
では、テーマに呼び出す為のコードです。
（このままコピーしないで下さい。UTF-8Nに変換して下さい。）
<?php echo do_shortcode('[adsense]'); ?>
です。
上記コードを、テーマ内に追加すればOKとの事。
私も次回、サイトを再カスタムするときには是非使いたいと思います。
圧倒的にメンテナンスが楽になりますよ。
まぁ、Google AdSenseはとてもメンテナンスが楽ですけどね。
コードの修正を後でする事はそうそう、ないと思います。
サイトにアドセンスを貼り付ける時、
様々な箇所でコードの入力ミスなどを防ぐには、
ショートコード化は有効でしょう。
いずれにせよ、
簡単にショートコードを呼び出せるので便利だと思います。
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ラビットしま子の「人生美容パラダイス」をご覧下さい。
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