2016年4月11日

ローカルWordPressデータベースをエクスポート。phpMyAdminにログイン、MySQLデータベース保存。

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 WordPressのバックアップは重要です。
ローカル環境のWordPressのデータベース保存もしましょう。

私はWordPressがバグった時の為に、様々な形式でバックアップをとります。
今回はphpMyAdminを使います。

WordPressMySQLデータベースを保存バックアップ


 WordPressのバックアップです。

ダッシュボードでエクスポートすることができますね。
プラグインを使ったり、FTPソフトを使ったり。

多くのものをバックアップされているでしょう、


 レンタルサーバーでは、
管理画面からデータベースをダウンロードしたりします。

なので、あまりphpMyAdminにログインしてバックアップを取るケースは少ないかも。


 今回は、ローカル環境のMySQLデータベースを保存します。
レンタルサーバーとは違い、ローカルは自分のPCです。
よってphpMyAdminを使ってバックアップします。

phpMyAdminログインしてデータベースバックアップ


 では始めます。

ローカルでXAMPPを使っている方は、
XAMPPコントロールパネルからMySQLの

「Admin」

をクリックして下さい。

phpMyAdminへログインします。


 では、phpMyAdmin管理画面になりましたね。

エクスポート→

Export method:詳細 - 可能なオプションをすべて表示

フォーマット SQL

データベース 全選択



 それ以外の箇所はデフォルトのままバックアップします。
細かい設定が分からないからです。

では、

実行

をクリックして、ダウンロードします。
すぐにダウンロードされます。


 ファイルの名前は

localhost.sql

です。
テキストエディタ形式でダウンロードされました。


参考にしたサイト

データベースのエクスポート
http://www.dbonline.jp/phpmyadmin/export-import/index1.html


ローカルではなく、
レンタルサーバーのMySQLデータベースを保存したい場合は、
こちらのサイトが分かりやすいです。
http://ysklog.net/wordpress/2018.html



 簡単にできるので、こまめにバックアップしたいですね。
バックアップからリストアが上手くいくかどうかは分かりません。

なので、WordPress管理画面や、
レンタルサーバー管理画面、
プラグイン、
FTP、
phpMyAdminを使い、様々なバックアップがあれば安心です。




 こちらのブログはBloggerです。
WordPressの実際の表示を確認したい方は
ラビットしま子の「人生美容パラダイス」をご覧下さい。


 当ブログの情報は全ての方に応用できるとは限りません。
ご利用は自己責任です。当ブログ側はいかなる責任も負いません。

必ずデータは最新のバックアップを取っておいて下さい。


 WordPressを利用される場合はUTF-8Nの文字コードに必ず変換して下さい。

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ファイルやデータが破損します。
パソコンのメモ帳は不可です。

詳細はWordPressヘルプを参照下さい。


 ラビットしま子はサイト制作のプロではありません。
個別のカスタマイズについての相談は乗ってあげたいけど、乗れません。
(わからんから)


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